今日の記念日〜。

今日は調合の日〜。

色々様々なものを混ざり合わせて別の物を作る事を調合と言う日。
という訳で、近くに調味料を混ぜてみることにする。

――――食べ物への冒涜なので良い子も悪い子も真似をしないように。

今日の記念日〜。

今日は雲の日〜。

自由気ままに風任せ、そんな今日は雲の日。
考え無しとは言ってはならぬ、何故なら雲だから。
自分が無いとか言ってはならぬ、何故なら雲だから。
行き当たりばったりとか言ってはならぬ、何故なら雲だから。

そんな今日はどんより曇り空。

今日の記念日〜。

今日はオナモミの日〜。

オナモミとは何か？
それは幼少時によく草むらなどで遊び回った者なら判るだろうが、
よく、服とかにくっ付いてきたアレだ。
オナモミが毛とか服とかにくっ付くのは繁殖の為なので手伝ってやって欲しい。
因みに、オナモミからヒントを得て、
宇宙でも大活躍のマジックテープが発明されたのは有名な話。

加えて言えば、風邪薬に使われてたりするとか。

今日の記念日〜。

今日は書類の日〜。

素敵な情報が沢山詰まっている魅惑の紙。
そんな書類の事を考える日。

先ずはシュレッダーに掛ける。その後火に掛けて・・・。

今日の記念日〜。

今日は直感の日〜。

ピロリロリンと閃く効果音で表現される事が多い直感の日。
第六感の日とは違うのかと言われれば、
違うと頑として否定する事ができないが、
世界がそう決めたのだから仕方が無い。

こういう事は直感で判るしかない。　何しろ今日は・・・。

今日の記念日〜。

今日は記号の日〜。

きごう　―がう 0 【記号】
(1)一定の事象や内容を代理・代行して指し示すはたらきをもつ知覚可能な対象。
狭くは種々の符号・しるし・標識などを指すが、広くは言語や文字、
さらには雨を知らせる黒雲や職業を示す制服なども含まれる。
事象との結びつきが雨と黒雲のように事実的・因果的なものを自然的記号、
職業と制服のように規約的なものを人為的記号と呼ぶ。
また、事象との結びつきが一義的・直接的なものをサインまたはシグナル、
多義的・間接的であるものをシンボルとする分類もある。
交通信号や道路標識は前者の、言語や儀礼は後者の代表である。
(2)特定の学問分野で対象・概念・操作などを表示するために用いられる符号。
「論理―」「化学―」
(3)〔言〕 ソシュール言語学において、
能記（記号表現）と所記（記号内容）の両面をもった言語研究の単位。
両者の結びつきは恣意的とされる。

goo辞書によるとそういう事らしい。・・・て、手抜きではない。

今日の記念日〜。

今日はセサミンの日〜。

名前だけ聞くと何処かのマスコットキャラを思い浮かべそうだが、
実態はただの栄養素。
・・・いや、ただのとは言うものの実際は凄い栄養素だったりするのだが、
例によって細かい部分は各自で調べるべし。

ここでちょっと良い話、『誤魔化す』とは本来『胡麻化す』だったのだ。

今日の記念日〜。

今日は継ぎ接ぎの日〜。

独語でラピエサージュ。英語でパッチ。日本語で継接ぎ。
バラバラのモノを継ぎ合わせる事を言う。
それだけ。
今日はそれだけ。

ではサラバ。

日本語って難しいよね。

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本当は上記の記事にコメントしようと書いたものだったのだけど・・・、
いつの間にかこんなに長くなっちゃいました〜。
故になんだか文章が、話し言葉っぽくなってます。

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日本語ってのは世界でも指折りの難しさだそうで、
まぁ、尊敬語・謙譲語・丁寧語を使いこなせる人間なんて今では極少、
さらに、大人ですら可笑しな日本語を使うのが現状。
故にきちんと伝えられる大人が少ないから、敬語類を使える若者が居なくなるのは当然。
だから、“イマドキ”の若者が使う敬語は別に気にはなりません、
敬う気持ちがあるのならば、それが伝わるのならば別に問題は無いと思うのです、
何しろ、気持ちを伝えるのが“言葉”の最も大切な事だと考えるからです。
（ただし、“文章”の場合は相手が判るようにしなければなりませんが）


で、若者言葉で最も問題なのは表現力の乏しさだと思うんですよ。
『うざい』『きもい』『ありえない』『やばい』など、単語での表現。
別に上記の言葉が他の言葉より適切だと判断し、
尚且つ相手に伝える事が出来ると判断した上で、
文章に組み込み使うのならば文句はありません。
が、問題は之だけで自分の気持ちを表現しようという事にあります、
『ありえない』等の単語は結果を伝える単語であり、
自分の気持ちを伝える手段にはあまり使いません。
『阿吽の呼吸』『つうかあの仲』『以心伝心』などの域に達しているのならば、
単語で十分ですが、この域に達するには、相手が自分の事を分かっており、
且つ自分が相手の事を分かっている必要があるので、
若者でこの域に行くものはスズメの涙の塩分ほどにも居ないでしょう。
だからこそ国語力とも言い換えられる表現力を磨いて、
己が思っていることを、完全にとは言わずとも、
きちんと伝えるようにしなければならない。
何故ならば、自分が想っている事が相手に伝わらなければ、
『阿吽の呼吸』等の域に達することは難しく、
『相手に自分を判ってもらえる』という幸せを得られなくなると私は思う訳です。

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ふぅ、書きすぎた。

今日の記念日〜。

今日は溶岩の日〜。

煮え立つ炎の化身、というかそのもの。
いや、違うな、地球という星の熱き血潮といった方が適当である。
今日は溶岩の日、星を称えるが良い。

・・・主人格にやる気が漲ると調子が狂う。