が、最近のひそやかなブーム。
意外とねちっこいのがイケるんだ。
あぁ、書いてたら食べたくなって来たぞ、と。
俺、このにっき書き終わったらカレー食べに行くんだ……。
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【ティアナ・ランスターの冒険】≪ミッション1-2≫
よくよく考えてみれば“異動”じゃなくて“出向”なんだから、たいして準備は必要は無かった。
昨日驚いた私がちょっと恥ずかしい……。
ともかく、なのはさんから出向先について色々聞いた後、
貰った地図兼メモでそこの隊舎を目指してる訳だけど……、
どうみても住宅地で隊舎がある様には思えない。
住宅地特有の迷路のような道に迷いつつも、なんとか目的地付近に着いた。
「……地図によればここら辺のはずだけど」
と、辺りを見回すも、見えるのは普通の一軒家とかボロっちいアパートだけ。
そのボロっちいアパートには今にも落ちそうな看板に『特殊遺跡調査部・本部』と書かれてて……。
って!待って、たしかなのはさんから聞いた出向先も『特殊遺跡調査部』だったような……。
「え、じゃあここなの?」
貰ったメモを再度確認するも、やっぱり『特殊遺跡調査部』で間違いはなさそうだし。
まさかとは思いつつ、質素な鉄扉の前にある呼び鈴をならそうとした時、
不意にその奥にあるアパートの扉が開いた。
そこから出てきたのは黒地のシンプルなブラウスとロングスカート、
それに白いエプロンをし、手には竹ぼうきを持った、どう見てもメイドな人が……って。
「え!?」
「あら?」
――つづく
<一方その頃シャマルさんは!?>
「あ、この甘いのとしょっぱいのとの組み合わせはいけるわねぇ」(料理の特訓中)
シャマルさんの明日はどっちだ!?
<+(ぷらす)楽屋裏!>
スバル「ティア、ちゃんとお土産買ってきてくれるかなぁー?」
キャロ「あれ、スバルさんお土産頼んだんですか?」
スバル「うん。まぁ、『遊びに行くんじゃない』ってティアに怒られちゃったけどね」
エリオ「(そりゃ、そうだろうなぁ)」
スバル「やっぱ自分で買わなきゃ駄目かなぁ」
キャロ「ところで、なにを頼んだんですか?」
スバル「えっとね、プッチャンって言うこんな人形をね」
キャロ「あ!確かこれ、なのはさんも欲しがってましたよ」
フェイト「え!それ本当!?」
エリオ「って!フェイト隊長どこから!?」
スバル「(なのはさんならもう持ってる……って気がするのは何故なんだろう?)」
―――――――
―リザルト―
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