違った、ユニゾンフォームだ。
……あれ、フォームとかモードとか付かないっけ?
デジタルワールドに侵食され過ぎか。
と言うわけで、アルターより発売した白ヴィータのレビュもどき。
はじまります。
ん、通常版はレビュらない。
どーせ
ドコかがやってくれるからいいよね!
あ、いつもの様にオンボロカメラなんで、画質は悪いぜ!
全身図を写してみる。
通常版ヴィータとユニゾン版ヴィータとの違いは、
一つ、色。
当然ながら、ユニゾンしてるので、
白を基調とした塗装を施されている。
シャドウ部には赤、というよりピンク色が吹かれている。
塗装レベルはコレでで文句言ったらバチ当たるレベルだぜ?
二つ、台座に記されてる名前。
通常版は『Vita』って書かれてるだけだが、
ユニゾンは『Unison Vita』って書かれてる。
……まぁ、それだけなんですがね。
だが、されないよりはいい。
三つ、付属するパーツ。
通常版はでっかいドリルが付いてきますが、
ユニゾンはでっかいハンマーが付いてきます。
何で逆にしなかったんだろう?劇中で使ってなかったから?
なお、デバイスはメッキ加工によりギラギラに輝いております。
オモチャ好きとしては堪らない仕様!……気に食わない人は半ツヤでも吹けばいいさ。
まぁ、これでメッキじゃなく普通の塗装とかだったら、すご過ぎる訳で。
ついでに、柄と言うか軸は金属で出来ている。磁石にくっついたから間違いない。
四つ、箱の中の紙の色。
今回の撮影に使ったのは箱の中紙ですが、実はコレ通常版の方。
うっかりしててユニゾン版の方を使うのを忘れてた。
ちなみに、通常版は赤基調で、対してユニゾン版はオレンジ色を基調している。
……ん、まぁ、どうでもいいか。
次に正面図。
とはいっても、顔があっちの方に向いてるから、
微妙に言い方間違ってる気もしないが、
そこは無視る。
最初に感じるのは、そのデカさ。
結構小振りな体のくせに大きく感じるのは、
衣服と、そのデバイスの所為か。
あと、もって見ると意外な重量感があって、
超合金系が好きな自分としては相当な満足感が。
……。
なんか、女の子に対して失礼な事ばっか言ってる様な気もするが、
多分、気のせい。
続けて背面図。
くるっとターンしてるように見えるが気のせいだ。
片足立ち、
且つ固定が一箇所なため不安定に感じるけど、
フィギュそのものの重心バランスがいいのか、意外ともつ。
ちなみに、固定側の脚にはポリらしき受け軸が存在してて、
簡単に抜け落ちないよう工夫が施されている。
アルター分かってるじゃないか。
伊達に不安定な形のフィギュアばかりを商品化してないな!
そして、通常版も買ってしまったので、
当然、コンパチ可能なのだ!
また逆もまた然り。
……んで、けん玉フォームとミニドリルフォームが余ったけど、どうしよう。
3mm軸穴っぽいから、プラ棒でも加工して何か作る?
ふぅ、珍しく
ラーゲ(ドイツ語)の事を言わずにレビュったぜ。
だが、なんだな、下着の事とか、おぱんちゅの事を聞くやつは、
大人しく
amazonにでも行けばいいんだ!
この変態どもめッ!