四月二十八日 始まりの日〜
突発的に始まったが実際はウソとハッタリであり、
実際にある記念日ではなく、電波の思うままに書き綴るそんな記事。
(ただし、極稀に真実が混ざっている場合があるので性質が悪い)
というか、もろ“あれ”のパクリだが、
パクリはトーシロの特権なので許してほしい。
『“始まりがあるから終わりがある”のは分かるが、
“終わりがあるから始まりがある”のは納得できない。』
と思った、かの有名な哲学者ラヴスキーは、
実際に終らせて始まるかどうか実験してみる事にした、
その実験とは、『人間関係の清算』。
これを実行したラヴスキーは生涯孤独と暮したそうな。
当時の王ファグジーはこれはあまりにも可哀想だと思い、
今日を始まりの日と決めたとの事だ。
彼は己が身を持って“終わりがあるから始まりがある”
訳ではない事を証明した訳ですな。
学者とは斯くも因果な生き物ですなぁ。