と、言う訳でバンダイ主催のカードフェスタ夏の陣に行って来た訳さー。
もちろん、デジモンの大会に出るために……行ったはいいものの。
所要様々あり、結局十一時半に会場に到着。
開催所を探してさまよい、見つけ出して、さぁ、登録だというところで……、
「あ、ついさっき受け付け終わっちゃった。てへ♪」(超意訳済み)
とのこと。
そんなバカな!?
仕方ないので、講習会を受ける。
一人足りなくて、恐らくバイトのあんちゃんを呼び出していたが、
そのあんちゃんが中々に面白い人だった。
だって、普通にルール受けてるんだもん。
誰よりも先に「コマンドとかオプションって何ですか?」って聞くあたり、
この兄ちゃん、ノリノリである。
それと、隣に居た(多分)小学生が色々微笑ましかった。
てか、スターモンが好きとか希少過ぎる……。
ともかく終わった講習会、とりあえず、会場で販売してたスターターを購入。
リヴァイアモンだった。三箱目だった。ベルゼブセットはいつ当るんだろう……?
ついでに会場にあったカード自販機を回す。
ニコインでリリスモンが出た。
リヴァイアモンのお加護です。きっとそう。
そうでも思わないとやってけないぜ。
そのあとちょろちょろしたあと、DBT02の試遊コーナーへ。
モンハンやりつつ待ってると、ついに順番に、ただで出来るぞー!
排出カードがドラコモン(プロモ)だったので、なるほどなと思った夏の日。
またぶらぶらぶらぶらする。
やる事もなくなったので自宅へ帰った。
と……思うかい。
なんとmezasiはそのあとヨドバシでPCモニターを買っていたんだよ!!
「な、なんだってーー!!」
ワイド画面で大変広く場所が取れます。
ブラウン管よ、さらば!
で、突然始まるSS。
【ティアナ・ランスターの冒険】≪ミッション1-1≫
――――――――
「出向……ですか?」
一日の訓練が終わった後、なのはさんに『ちょっと話しがあるから』と声をかけられた。
何かまたヘマをやらかして逆鱗に触れてしまったのではないかと、
冷や汗を流したけど、別にそういう事じゃなく、
『とある部署の作戦に参加しない?』と声をかけてくれたのだ。
「そ、そ。知り合いから猫の手も借りたいほど忙しいから……って頼まれちゃてね」
「そうなんですか……」
そこで私を頼ってくれるのは嬉しいけど、
きちんと任務をこなせるかどうか不安な気持ちがこみ上げてきて、
つい、歯切れの悪い相槌を打ってしてしまう。
「それにティアナは執務官志望でしょ、頼まれたのが単独任務だったからね、
ちょうど良いかな……って。
どう、やってくれるかな?」
でも、ここまで私の、私達の事を考えてくれているなのはさんの期待に応えたい。
そして、今の自分がどこまでやれるのか、それを試したい。
その気持ちがなのはさんの“お願い”に大きくはっきりと答えさせた。
「はい!やります!やらせてください!」
と。答えた後にすこしスバルの影響も受けたかな……と思った。
「ホントに!?それじゃあ、早速明日から行ってもらうから、準備しといてね」
「はい!……って、あしたぁ!?」
いくらなんでも早すぎですよなのはさん!
と、思ったのはここだけの秘密。
――つづく
<一方その頃シャマルさんは!?>
「誰か怪我しないかなぁー」(イスでぐーるぐーる)
シャマルさんの明日はどっちだ!?
<+(ぷらす)楽屋裏!>
スバル「でもさぁ、なのはさんって私と四つしか違わないんだよねぇ」
ティアナ「そういえば……という事は私とは三つ違いか…………………………嘘だ!!」
スバル「だよねぇ……私なんか10〜15ぐらい離れてるんじゃないかと――アレウゴケナイヨ」
???「……少し……頭……冷やそうね……。クロスファイヤー、シュート」
――ちゅどーん!
ティアナ「スバっ!?スバルーー!!」
――――――――
―リザルト―
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