が、特典つきで売っていたので思わず購入。
むん、予定外の出費……でも想定内か?
が、それは一先ず置いて初代ゴジラを視聴した。
モノクロだけど、最初の作品だとすると色々意欲的だよなぁ……とか、
妙にのめり込めないのは、やはり世代の違いによる感性の違いとかなのか……とか、
やっぱ科学ってのは取り扱いに注意しないとな……とか、
色々思った。
あと、最近チマチマ出てくる局員ABCのデバイスでも妄想してみた。
A:バックル型ストレージデバイス『ブラック・ウィドウII(2)』
普段はベルトに装着し、発動時前面カバーが開き、
中のカードスロットにカード(メインカード)を挿入し、
カードの種類に応じたバリアジャケットを展開する変則型のデバイス。
また、サブスロットにカード(サブカード)を入れることにより様々な戦局・相手に対応する事も可能。
管理局の次期制式採用デバイスの候補として出品されていたが、
その趣味的なデザインと汎用には程遠い性能から見送られ、試作機一基が回りまわって今彼の元にある。
なお、メインカードは基本形(スタンダード)・射撃形(シュート)・格闘形(グラップル)の三つあり、
カードを変える事を『フォームチェンジ(システム音声も同上)』と言い、
サブカードは主なものに物理特化型(バイフー)・魔法特化型(チンロン)や、
回避重視型(スーツェー)・防御重視型(シェンウー)など様々あり、
サブを変える事を『モードチェンジ』と言う。
…………とか。
B:スタッフ(杖)型インテリジェントデバイス『ナイトホーク』
魔力による探知・影響等を極限まで押さえ込むよう設計されたデバイスらしく、
多角的な漆黒のバリアジャケットのデザインはそれを助長する為のものらしいが詳細は不明。
なお、ジャケットは使用者が創造した物ではなく、
元々デバイス内に保存されたものを使用者に合わせてサイジングしているだけ。
その魔力ステルスとも言うべき特性は、射撃系の魔法に多く見られる追尾性能をほぼ無効化でき、
射撃型の魔導師にとっての天敵とも言え、また隠密行動にも適したデバイスと言える。
なお、このデバイスは管理局の定義するデバイスから外れている感があり、
そのISに近い特性や、使い手をデバイスが選ぶ、
時折勝手に発動させる魔法がミッド・ベルカ両体系とも違う点などから、
どちらかと言えばロストロギアに近い。
…………とか。
C:パルチザン型アームドデバイス『ラプター』
管理局の制式採用を目指して作られた高性能アームドデバイス。
奇をてらず、堅実に性能を向上させていった結果、
コストは多少割り増しになったものの、
現役の制式デバイスの一段も二段も上の性能を得ることに成功した傑作機。
しかし、その能力の高さとカートリッジシステムの扱い辛さもあいまって、
部隊長・副長クラスぐらいしか十分に扱いこなせない代物になってしまった。
(なお、ミッド式に対応したラプターもあるので術式体系の違いによる扱い辛さはあまりない)
故に次期制式採用の現状最有力候補とされるが、
(ラプターと性能は若干劣るものの)他の汎用性に富み、
コストも安いデバイスと取って代わられる恐れがある。
そして、それは現在の技術ならばそう難しくはない事である。
なお、彼の持つのは試作機の内の一つであり、半分試験運用のようなものである。
…………とか。
いやん、設定考えるの楽しすぎ♪
―リザルト―
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