そんな季節、そうめんの夏。
やはりそうめんは世界最高の麺料理だと思うのだが、キミはどうか！？
俺は桃屋のつゆが最高のつゆだと信じて疑わない……ぜ！
うーん、書いてたらまた食いたくなってきた……！！
――――――――
局員Ａ「――ちゅるり。しかし美味いなこれ、なんてんだ？」
局員Ｂ「あぁ、そうめんっていう麺だ」
Ａ「ふーん、しかし……なんていうか恐ろしい数あるな……箱一杯にあるぞ……」
Ｂ「まぁ、家がそうめん作ってるからな、盆に帰れそうにもないから先んじて帰ったら……な」
Ａ「そ、そうか…………しかしどうすんだこれ。腐るんじゃ？」
Ｂ「そうそう腐りはしないが……誰かに分けるか」
Ａ「じゃ、じゃあなのはさんに近づく為にも俺に分けてくれ……ﾊｧﾊｧ」
Ｂ「なに考えてるかは知らんが、まぁ好きにしろ………………」
Ｂ「さて、まだ大量にあるこいつらをどうするか…………」
シャマルさん「みんなー、ごはん出来たわよー」
ヴィータ「ゲ、今日はシャマルが作ったのか……！？」
シャ「『ゲ』ってなによー！『ゲ』って！」
シグナム「む、安心しろヴィータ。どうやら今夜は素麺みたいだ」
ヴィ「そうめん……？そうめんなら……まぁシャマル作品でも安心です」
シャ「もう！二人とも！」
はやて「な、なぁ……。台所にある“アレ”は……なんや？」
シャ「あら、はやてちゃんおかえり〜……って、“アレ”ってそうめんの事？」
はやて「いや、そうめんいうのは分かるんやけど……量が……」
シグ・ヴィ「え゛？」
・・・・・・・・・
ヴィ「うっわぁ……」
シグ「な、なんでこんなにも……」
シャ「え、えっと、お隣さんから一杯もらっちゃって……」
はや「それで全部茹でてしもたん……？」
シャ「……えぇ……まぁ……。で、でも長持ちするってお隣さんが……！」
シグ「それは……『茹でなかった場合』だ……」
シャ「えぇえ！！」
ヴィ「……はぁ……これから毎日そうめんか……」
シャ「うぅ……すいません……」
はや「まぁ……作ってしもたもんはしゃあない！みんな！頑張って食べるで！」
全員「おぉ〜……」
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は！ちょろっと書くつもりがつい長くなってしまったぞ！
―リザルト―
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