今日は記号の日〜。
きごう ―がう 0 【記号】
(1)一定の事象や内容を代理・代行して指し示すはたらきをもつ知覚可能な対象。
狭くは種々の符号・しるし・標識などを指すが、広くは言語や文字、
さらには雨を知らせる黒雲や職業を示す制服なども含まれる。
事象との結びつきが雨と黒雲のように事実的・因果的なものを自然的記号、
職業と制服のように規約的なものを人為的記号と呼ぶ。
また、事象との結びつきが一義的・直接的なものをサインまたはシグナル、
多義的・間接的であるものをシンボルとする分類もある。
交通信号や道路標識は前者の、言語や儀礼は後者の代表である。
(2)特定の学問分野で対象・概念・操作などを表示するために用いられる符号。
「論理―」「化学―」
(3)〔言〕 ソシュール言語学において、
能記(記号表現)と所記(記号内容)の両面をもった言語研究の単位。
両者の結びつきは恣意的とされる。
goo辞書によるとそういう事らしい。・・・て、手抜きではない。