今日は十六進数の日〜。
『0・1・2・3・4・5・6・7・8・9・A・B・C・D・E・F』を組み合わせて数える方法、それが十六進数。
いつも我々が使っているのは十進数で、9までいくと桁が一つ繰り上がり、
10となるが、十六進数では“9”の次が“A”で、“F”までいって桁が上がり“10”となる。
つまり、十六進数でいうと“10”は17という事になる。
なお、“A”が十進数で言うと11で“B”、“C”となると12、13となり、“F”が16となる。
この十六進数はコンピューター上で色を出すときにも使われており、
左からの二つの桁が『R』――つまり赤、中の二桁が『G』――つまり緑、
右の二桁が『B』――つまり青の色レベルを現しており、
これら三つを組み合わせて、色を出している。
一例として『FFFFFF』(全ての色がある)で白、『000000』(全ての色がない)で黒となる。
ちなみに今日は“8”月“13”日である。