今日は八卦の日〜。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
まぁ、ありていに言えば占いの日だな。
星を読んだり、手相を読んだりと様々な方法で人の明日を見る。
それが、占いだ。
だが、的中率が100%とは言っても、せいぜい一日、二日先が限界、
一年、十年、と年を重ねるごとに確率は下がってくる。
分りやすく言えば、占いなんかしなくても自分の明日の予定ぐらい分かっているだろう?
しかし、一年、十年先の自分の姿がはっきりと分るかな?
分らない人が殆どだろう、ハッキリ見える者とて、
あくまでも“うまくいけば”と言う仮定の上に成り立っているに過ぎない。
(それでも、『自分は、ありとあらゆる事態に備えているから大丈夫』と、
言う人もいるかもしれないが、一つ忠告しよう、
『“最悪”とは、考えうる“最悪”を超えてやってくるから“最悪”なのだ』)
ふぅ、長くなってしまったが、ヤツなら一言で済ますだろうな。
『100%の確率などッ!120%の勇気で変えてやるッ!!』