何のことかって?
そりゃ勿論、
今週の火曜の深夜にやっていた『オクトパス in N.Y.』の事です。
世界三大海洋スターである、タコが主役の、
いわいる海洋パニック物。
『光と水のダフネ』を見ていた俺がこれを見ない訳にはいかない!
<注:光と水のダフネは海洋パニック物ではありません。
強いて言うなら海洋コメディ?>
ちなみにオチは、
海洋パニック物のお約束どおりなので安心ですよ!
曰く、
「ヤツの触手は獲物を確実に絞める凶器、
ヤツの瞳は死への片道切符、
ヤツの牙は生への希望を打ち砕く!」
『でも、たかがタコだろ?』何て言うヤツは甘い!甘すぎる!
ヤツは、ヤツは肉食獣だ!
確実に獲物を仕留めるハンターなのだ!
“たかがタコ”と侮ってヤツの血肉になったヤツは数知れず、
そして今回も!
愚かな民衆に恐怖を教えてやれっ!オクトパスッ!
――――<視聴中>
あっ、あれ?
民衆に恐怖を叩き込む訳でもなくひっそりとやられた!?
そっ、そんな・・・・。
海獣の出ないパニックなんて面白くないやい!
と、思ったら!
生きてた!生きてましたよ!!オクトパス!
やったぜ!やってくれると信じていたぜオクトパス!!
今度こそ、愚民を恐怖と絶望のどん底に・・・、
そんな・・・、子供をビビらせて終世を閉じるなんて・・・、
あまりにも、あんまりだ・・。
<視聴完了>――――
なお、世界三大海洋スターとは『タコ』『イカ』『サメ』の三種です。