『電脳メイドしづ子20GB』の、
『メイドさんマスター適性テスト』なるものを受けた。
結果がこれだ。→
まぁ、それはともかく、燻ぶっていたメイドさん熱が突然再燃して困る。
……いや、困らないか?
閑話休題。
そんな訳で、なんちゃってメイドさんが近年増殖しているが、
私の個人的な考えとして雇用契約も結んでいないメイドに、
「ご主人様」といった類の言葉をかけて欲しくないのだよ。(「お客様」なら可)
むしろ、言うんだったら店長さんにのみ言って欲しい、それなら納得できる。
が、別に私はメイドさん嫌いではなく、雇用契約を結んだメイドは欲しい訳だ。
もちろん、服は実用性重視の何年着ても大丈夫なロングスカートで、
服色は紺か黒、そしてエプロンはもちろん純白。
そして、“さま”付けより“さん”付けの方が――とと、私の趣味はどうでも良いか。
つまるところ、私は本当のメイドさん――職業としての『メイド』を欲しているんだ。
それはこの記事のタイトルでもあり、ある意味の我が人生の標語の一つ。
「結婚する位ならメイドさんを雇う」な訳だよ。
『自分は賃金を払う、メイドさんは家事の類をする』という、
最も基本的で健全かつ正しいメイドさんとの関係を結びたいんだよ!!私は!!
と、同時にそんじょそこらの結果だけを求める者と違って、
私はメイドさんを雇うに相応しい人間もなりたいのだ!
メイドさんが自然に敬ってしまうよなそんな……、そんな人格者に!!
あぁ!雇いたい!メイドさんを雇いたいよ!!
でも俺にはまだお金も無けりゃ、資格も無いィーーーッ!!
…………まぁ、最終的に報酬はお金じゃなくて愛で払いたい。
むしろ、「お金より愛を払って欲しい」と思ってくれる様な関係になりたい。
そんなことも願う、今日この頃でした。