もう一人の自分「いい加減に記事を書かんかぁっ!!」
―ドガァッ!
・・・・。<くてっ>
もう一人の自分「馬鹿なっ!無反応だとっ!?
・・・くっ!ならばもう一度!!」
―ボグッ!
・・・・・・・。<ぽてっ>
もう一人の自分「やっ、矢張り通用しない!?何故・・・――」
???「・・。<チューチュー>」
もう一人の自分「なっ!ヤル気が吸われてる!?
というか、お前誰だっ!」
それは私が説明しよう。
もう一人の自分「お前が説明するのかよっ!
(というか首筋に噛み付かれたままなのだが・・、いいのか?)」
???「・・・・。<チューチュー>」
まぁ、でも説明しなくてもいいか。
ヤル気でないし・・。
もう一人の自分「説明しろやっ!!」
―ゴスッ!
ぐはっ!
もう一人の自分「まぁいい、とりあえず貴様をのせば、
こいつは記事を書くということだな!
覚悟っ!!」
―ガシィッ!
もう一人の自分「何っ!?俺の拳を止めただとっ!?」
先生に言われなかったかっ!
女の子に手をあげるなと!!
もう一人の自分「お前もう・・!、
というか、女だったのか!?後ろのヤツはッ!」
もう三度も殴られたからな、
もうジャンジャンバリバリ書いてやるぜ!
記事をなっ!
もう一人の自分「そうか・・・、
ならば俺はもう何も言う事は無い。」
???「<カプッ>・・・・・・。<チューチュー>」
まぁ、でもいっか。
ヤル気でないし書かなくても。
もう一人の自分「・・・・っ!、まとめて吹っ飛べぇっ!!」