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まわるよ歯車

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ファンタジックチルドレン 第26話(最終回)「終焉 そして始まり」

遂に終っちゃったよ・・。
ううっ・・。

『転生装置よッ!!
光になれぇぇッッ!!』ガガガ熱がっ・・!

さて、この作品、
私は名作と断言しておきましょう。
これほどまでに心に残るのも珍しい。
という訳で私的名作指定決定、早速他の人に勧めておこう。ウン。

・・・感想書きたい事が多すぎてまとめられない。
しょうがない。個人的な感想は胸に秘め、
考察という形をとろうではないか。
えっ?何時もの事だって?・・HAHAHAHA!

という訳でサブタイトル、
『終焉、そして始まり』の意味とは?

では、まずなんの終焉なの?
セスやべフォールズの転生の物語が、って事でしょう。
(ソラン、ティナはあえて除外)
セスは勿論友を殺してしまった事に対する、
べフォールズはティナを兵器に変えてしまった事に対しての、
罪の償い。そしてその終焉。
本当に償えたかどうかは、見ていた私達、
個人個人で異なってくるでしょうが・・。
私は終ったと思います。
(ソランやティナに罪は殆ど無いでしょう。
ソランは言わずもがな、ティナの場合、原因が周りに起因するので。
感情を抑えるなんて無理でしょ?)

では、始まりとは?
これは、ティナやセス、ギリシアの人間としてでなく、
ヘルガやトーマ、地球の人間としての人生を歩む事でしょう。

つまり!
ギリシアからの転生の物語が終わり、
地球での愛の物語が始まる。と言う事ですね!
愛の物語と宣伝文句を歌っておきながら、
実は贖罪の物語だったのか!?
まんまと騙されたぜ!

最後のシーン、
ヘルガと謎の青年(というかソランでしょ?)の出会いについて、
賛美両論有るようですが、私は別にあれでいいと思いますよ?
トーマは、元々セスとしての過去の記憶が起因して、
ヘルガのことが気になっていたみたいですし、
トーマがヘルガに対して恋愛感情を抱いていたかどうかは、
甚だ疑問ですし・・。
ヘルガにいたってはまったく意に介さずと言った感じでした。
というか、ギリシアでの関係が更に強調されてる感じに・・・。
よくよく考えてみれば、この最後のシーンも、
ギリシアでの出会いに似ているよなぁ。
(『ずっと守ってきたのに後からやってきて〜』といったところが)
・・・・、トーマきっといい人に出会えるよ。



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ミンチより酷い事になったのでこちらに移転してきました。
ありがとうドブログ。さようならドブログ。

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